リバウンドする人しない人の決定的な違いとは?!
皆さんこんにちは!カロリートレードモリヤマ代表の肥後修平です。
一言で「ダイエット」といっても様々な方法や種類があると思います。
しかしダイエットを行うことで共通してリスクを伴うものがあります、それは「リバウンド」です。
どんなダイエット方法でも「リバウンドが怖い」という皆様の心の中の思いというのはあるはずです。
とはいえ、ダイエット経験者の中にはダイエット期間終了後もしっかりとリバウンドをする事なく痩せた状態をキープできている方も多くいらっしゃいます。
「なぜあの人たちはリバウンドしないのか」という素朴な疑問が皆様の中に生まれていると思いますが、実はダイエット後にリバウンドする人としない人では決定的な差がいくつかあるのです。
ということで今回は、ダイエットの後にリバウンドをする人としない人の決定的な違いはどこにあるのか?というところを徹底的に深堀りしていきます。
リバウンドの有無はダイエット初期が重要
「なぜリバウンドしてしまうの?」という話ではあるものの、リバウンドをするかしないかはダイエットの初期段階から既に決まっていることが多いです。
というのも、ダイエットへの初期段階の考え方によってリバウンドしやすい思考に陥ってしまうことが多々あるからです。
「ダイエットの初期段階の考え方ってどういう意味?」と疑問になっている方もいるかもしれませんが、もしも今ダイエット中の方がいれば少し考えてみてください。
「今行っているダイエットを今後延々に続けられるますか?」というところです。
もしこの問いにNOと答えた場合には、リバウンドのリスクが少なからず多少はあるでしょう。
なぜかというと、NOと答えたという場合は、「今だけの我慢だから頑張れている」という思考に陥っているということだからです」です。
今皆様が行っているダイエットが短い期間で終わりが見えているからこそ自分は頑張れている。ということあれば、その短い期間のダイエットが終わったあとにまた急激に食事量が増えるのが目に見えますよね。
そのため、無理をしすぎて自分のストレスになるほどのダイエットを行っても、ダイエット期間終了後の暴飲暴食に繋がりリバウンドして元通りになる可能性が高いでしょう。
このようなことになるなら、最初から「ストレスなくずーっと続けられるかも」程度のダイエットを行った方が、ストレスからの暴飲暴食を極力避けることができますので、リバウンドの可能性も確実に低くなるでしょう。
このようなことから、そもそも「ダイエットに関して皆様ご自身がどのようなイメージを持っているか」が、リバウンドをする人としない人での決定的な違いとして挙がると考えられます。
ダイエットに対する価値観を変えよう!!
ダイエットと聞くと闇雲にひたすら運動することが重要だと思う方も多いですが、リバウンドをしないためにはダイエットの価値観を変えることがとても重要です。
逆に言えば、価値観を変えられるか変えられないかが、リバウンドをする人としない人の決定的な違いに繋がるでしょう。
なぜ価値観が大切なのかと言いますと、例えばいつまでも「甘いものを食べる=ご褒美」の状態では、今後ダイエットを続けていく上でいつまでも自分の首を絞めることになるからです。
甘いもの=ご褒美の価値観を持ったままこの先過ごすのであれば、この先延々と甘いものを我慢しストレスになる日々を過ごすことになります。
甘いものやアルコールには依存性があるため、一度食べるとまた食べたくなる性質があります。
痩せた状態をダイエット後もずーっとキープするためには、甘いものやアルコールとは縁を切った方が良いのは当然です。甘いものやアルコールがご褒美のままでは、リバウンドの沼から抜け出すことは不可能でしょう。
甘いものやアルコールへの価値観を変化させることができた人というのが、ダイエット後もリバウンドしない人に繋がるのです。
息抜きの重要性
上記のダイエットの価値観の部分でもお話しましたが、もし皆様にとってご褒美や息抜きが「甘いものを食べること」なのであれば、息抜きをする度にダイエットから見て悪影響なことをしていることになります。
こういった理由から「息抜きをすることはダイエット中には必要ない」という考え方になってしまうと良くありません。
息抜きというのは食べることや飲むことだけという訳ではなく、「友人と映画鑑賞」という方もいれば、「一人でドライブをするのが息抜きだ」という方もいると思います。
こうした「趣味」ともとれる息抜きの時間を自分の中で定期的に作ることで、ダイエットとは全く関係のない息抜きの時間を作ることが可能です。
まとめ
ここまで、ダイエットに対する様々な観点から「リバウンドする人としない人の価値観の違い」を挙げてきました。
まず短期的なダイエットに挑戦している方はリバウンドに要注意で、そのダイエットが終了したのち、ストレスからまた暴飲暴食を誘発してしまう可能性が高いです。
また自分へのご褒美などへの価値観を変える必要もあり、息抜きや自分へのご褒美として「甘いものを食べる」ということを楽しみにしているのであれば、息抜きをしただけダイエット面で悪影響を及ぼすということになってしまいます。
そのため新たな趣味を見つけるなどして自分の中での甘いものの優先順位を下げ、自分の息抜きをダイエットに影響のないものにするというのが非常に大切です。
自分の見た目を考えてダイエットをするわけですが、自分の見られることのない中身の部分から変えていくことで、リバウンドしない身体や価値観へとなっていくでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
皆様も「一瞬ではなく、一生モノの身体づくりを目指すましょう!!」
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