意外と知らない!骨格タイプについて!!
皆様は自分の骨格タイプについて詳しく理解できているでしょうか??
人間は骨格のタイプにより、太ったときに気になりやすい箇所や、スタイルアップのポイントが全く違ってくるのです!
そこで今回の記事では、骨格タイプ別に気を付けるポイントを紹介していこうと思います。
自身の骨格タイプを詳しく知り、適切なダイエットを行っていきましょう。
タイプ1 骨格ストレート
・特徴
重心が上半身、グラマラスな体型。デコルテや胴回りに厚みがある。
へその位置が高く、脚も長いのですが、全体的に胴が短く、くびれが出来にくいタイプ。
他のタイプと比較すると、身体を触った時に肉質にハリがある。
・太り方
二の腕の外側やお腹周りの肉、太腿の前部の張りが気になりやすくなるタイプです。
筋肉も脂肪も満遍なくつきやすいタイプですので、トレーニングをしすぎるとムキッとしてしまいます。
・おすすめのトレーニング方法
上半身がしっかりとしているので、有酸素運動を取り入れながら、全体的に脂肪を落とすとスッキリ見えます。
お腹周りや二の腕の外側などをしっかりと引き締めつつ、有酸素運動や食事制限を合わせて行っていくことがボディメイク成功の秘訣です。
タイプ2 骨格ウェーブ
・特徴
身体の曲線的なラインが特徴。女性らしい身体。ウエストにしっかりとしたくびれがあり、お尻に繋がる曲線的なラインが特徴的。
おへそ、腰の位置はやや低めで、下半身に重心があるタイプです。
お尻の下に肉が付きやすく、脚は外側が張りやすいです。
・太り方
主に腰回りやお尻の下部など、下半身の大きさが気になりやすいタイプです。しかしくびれは残るので、太ったことがバレにくいタイプでもあります。
脂肪がつきやすい一方、筋肉がつきにくいタイプでもあります。
・おすすめのトレーニング方法
重心が低重心のため、ヒップアップトレーニングなどを積極的に行っていくと良いでしょう。痩せると胸元が寂しく見えがちなのも特徴です。本格的なダイエットを行う場合、並行して胸を鍛えるのもオススメです。
脂肪がつきやすい一方、筋肉が付きづらいタイプなので、トレーニングを念入りに行うと良いでしょう。
タイプ3 骨格ナチュラル
・特徴
骨のフレーム感がしっかりした、モデル体型。太りにくいという人が非常に多いタイプです。肉感等はあまりなく、骨格や筋感が目立ちやすい。
肩がしっかり張っていて、鎖骨はくっきりと浮き出てきます。お尻は肉がつきにくく平面的です。膝の骨が大きく目立つ長い足と、身体に対して大きめの手足が特徴的です。
・太り方
元々太りにくい人が多いですタイプです。太っても、部分的ではなく、身体全体に均等に脂肪がつきます。骨がしっかりしている分、太るとずっしりして見えてしまいがちです。
・おすすめのトレーニング方法
筋肉も脂肪もつきづらい人が多いのですが、トレーニングでは胸やお尻を重点的に鍛え、メリハリをつけるとより魅力的な身体になるでしょう。
部分的に太るケースがあまりないので、水泳などの全身運動にも向いています。
まとめ
皆様、骨格別の特徴を理解いただけましたでしょうか???
「ダイエットは難しい、、、。」部分的に痩せるのも、全身痩せるのも大変…
そんな方は、ご自身の骨格の特徴を知るのもダイエット成功への第一歩だと思います!
人間は、それぞれ骨格が異なるため、ダイエット方法も「骨格」に合わせると効率的にダイエットできます。
自分の骨格と、鍛えるべき部分を捉えて「効率的なダイエット」を叶えていきましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました!